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2011年09月28日

関空にLCC就航続々 格安のわけ

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/other/529446/

飛行機は高いもの、という常識を覆すニュースが最近の航空業界をにぎわしている。関西国際空港に、格安航空会社LCC)の就航が相次ぎ決定。全日本空輸などが出資するピーチ・アビエーションは来年3月から新千歳(札幌)便と福岡便を飛ばす。スカイマークは同5月、新千歳便と那覇便で約6年ぶりに関空に再就航。国際線でも、マレーシアのエアアジアが今年11月末、週4便でクアラルンプール便を就航する。大手航空会社も巻き込んだ運賃の値下げ競争は過熱するばかりだ。

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記事本文の続き 「お客さんは乗ることが目的ではなく、移動にはお金をかけたくない。日本航空というリーディングカンパニーが破綻(はたん)したのは時代の変わり目」

 9月9日、関空就航の発表会見で、スカイマークの西久保慎一社長は明快に語った。

 スカイマークは関空−新千歳便と関空−那覇便の運賃を大手の普通運賃3万5千〜4万円程度に対し、5800〜1万4800円に設定した。「運賃を下げることで、まず旅行会社が動く。今までになかった需要を掘り起こせる」と西久保社長は確信を込める。

 一方、ピーチはまだ運賃を発表していないが、大手の正規運賃の半額程度を目指している。

 井上慎一CEO(最高経営責任者)は、平成20年のリーマン・ショックで大手航空会社の業績が急速に落ち込むなど、航空会社の経営が外部要因(イベントリスク)に左右されやすい点を指摘し、「だからこそ確固たるローコストの仕組みをつくらねばならない」と強調する。

 LCCが大手の半額以下という格安の運賃を提供できるのはなぜか? 

 各社に共通しているのは大手が10種類前後(約50〜500席)の異なる機体を運航しているのに対し、単一機種の機体を採用し、さらに1機当たりの運航頻度を増やすことで効率を上げていることだ。

 スカイマークは18年、300席前後の大型の飛行機の搭乗率を確保できず、関空からの撤退を余儀なくされた苦い経験がある。現在は約170席のボーイング737−800型を運航し、安い運賃で乗客数を確保。「閑散期でも黒字を確保している」(西久保社長)という。

 神戸空港で同社は1日11便(国内線)を飛ばしているが、全日空は那覇行きの3便だけだ(9月ダイヤ)。ピーチも、エアバス320−200型(180席)の単一機種を10機体制で運航開始する予定。同機種で全日空が166席を設置しているのに対し、通路など空いたスペースを詰めて座席数を増やす。

 このため、「長時間の飛行は無理で、片道4時間が限度」(井上CEO)として、将来の就航を予定する国際線は中国・香港付近までを想定する。

 クアラルンプールから東南アジア、中国などに長距離路線を運航しているエアアジアは、エアバス330−300型(377席)の単一機種で、1機の平均飛行時間は18時間。大手の12〜14時間より長い。機内食を希望者のみの購入制とし、チケット販売ではインターネットによる直販を活用している。

 LCCは料金があまりに安いことから国内では「サービスが切り捨てられるのでは」「安全性が不安」などの声が聞かれる。

 これに対し、ピーチの井上CEOは「安かろう悪かろうでは決してない。品質面でも大手に負けないレベルを維持している」と説明する。

 LCCの先駆的な航空会社、ライアンエアー(アイルランド)の定時出発率は90%で、ブリティッシュ・エアウェイズ(英国)の83%より高い。手荷物事故発生率も、大手の1千個当たり10〜15個に対し、ライアンは0・6にとどまる(2009年の統計)。

 「機体数が少ない分、新しい機体を購入でき、快適な乗り心地を提供できる」と井上CEO。機内サービスでは「日本や関西ならではの独自性を打ち出したい」と具体策を検討していることを明らかにした。

 人命にかかわる機体整備については、全日空に有償で委託する方針。7月には社内に安全推進委員会を設置し、「安全にこだわる組織風土を醸成する」としている。

 一方、関空会社は平成24年度下期にLCC専用ターミナルを建設予定で、関空を拠点(ハブ)と位置づけるピーチの利用を想定する。ピーチは専用ターミナルにより、機動的な運航を可能にするのが狙い。関空が4千メートル級の滑走路を2本供用できることも、運航本数を増やしたいLCCには魅力だ。

 関空会社は1兆3千億円に上る有利子負債を抱える。来年7月の大阪(伊丹)空港との統合と将来の民間売却を控え、少しでも多くの路線を誘致したいところで、営業活動を活発化させている。(牛島要平)

posted by DK at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 就職関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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